東京都多摩市の蜂駆除(スズメバチ駆除、アシナガバチ駆除)の専門業者

こんにちは。東京都多摩市で蜂の駆除(スズメバチの駆除、アシナガバチの駆除、ミツバチの駆除)、蜂の巣の駆除、蜂の巣の撤去作業を行っている外注害獣駆除本舗です。弊社では東京都多摩市をはじめ、稲城市や八王子市、日野市、昭島市、立川市、国立市、国分寺市、小平市、小金井市、府中市、三鷹市、調布市など東京都下の地域にて害虫や害獣などの駆除や対策のサービスを行っております。蜂の駆除の他にもゴキブリの駆除、ネズミの駆除やネズミ対策、鳩除けネットの設置、タヌキやハクビシンなどの外来種の駆除や捕獲なども承っておりますので、生き物に関するお困りごとがございましたら気兼ねなくお問い合わせください。

本日東京都多摩市の一戸建てにお住いのお客様より蜂の駆除作業のご依頼を頂きました。一階の出窓の下の部分に数センチ程度の恐らく蜂の巣だと思えるものが出来ているから駆除してほしいとお電話を頂きました。蜂はいる時もあればいない時もあるそうで、いても１匹だという事でした。小規模な蜂の巣ではありますが、手が空き次第急いで現場に向かいました。

現場に到着して蜂の巣を確認すると、１匹の蜂がまだ作りかけの２センチ程度の巣にとまっていました。この頃の蜂の巣は女王蜂も巣を作るために働くこともあるので、作業者に駆除スプレーを取に行ってしまうと目を離しているすきに蜂が居なくなる恐れがあると考え、即座に巣にいるハチを駆除することにしました。すごく古典的な駆除方法ですが、履いていた靴を脱いでパチンとたたきました。久しぶりの動作でしたので少し緊張しましたが、上手に駆除することが出来ました。

巣を確認すると卵が３つ産み付けられていました。卵はおよそ１ヶ月で成虫となります。蜂の巣は日に日に勢力をまして大きな巣、多くの蜂で活動していきますので少しでも早く蜂を根絶することが蜂から被害を受けないためのカギとなります。巣をきれいに取り除いたのちに薬剤を広範囲に散布して再度蜂の巣が作られないように予防しました。