神奈川県横浜市緑区にてスズメ蜂の駆除と蜂の巣の撤去を行ってきました
神奈川県横浜市緑区にてスズメバチの駆除と蜂の巣の撤去を行ってきました。
1階のベランダにマーブル模様の蜂の巣があるから駆除してほしいとご相談が寄せられました。
高齢のご両親が住む一戸建てのお家に久々帰省すると大きな蜂の巣ができていたという事でした。
先日80代の女性が50分間スズメバチに刺され続けて亡くなられたという痛ましい事件がニュースで報道されていましたが、お電話いただいたご家族の方もそのニュースを最近ご覧になられたようで高齢者がスズメバチに刺されてしまうと危険だととても心配されていました。
すぐに現場に来てくれて駆除してくれるところを探しているということなので急いで現場に急行しました。
現場につき蜂の巣を確認してみると確かにバレーボールくらいはあるであろうスズメバチの巣がありました。蜂の出入りがあるか観察していたのですが、一切蜂の姿が見えないので、もしかすると今年作られた蜂の巣ではなくもう蜂がいなくなった古い蜂の巣である可能性が高いと考えられました。
そうはいってもまだ蜂が蜂の巣の中にいては危険なので防護服を身にまとい作業をすることにしました。
蜂の巣を叩いて再度蜂がいないか確認をしてみたもののやはり蜂がいる気配は全くありません。庇の部分から蜂の巣をヘラできれいにはがし取って45リットルのビニール袋に入れました。
すると、スズメバチが蜂の巣の壊れた箇所から出てきました。てっきり蜂はもういないものだと思っていたのでこれには驚きました。蜂などの昆虫類のほとんどは気温が低くなると冬を越すことなく死んでいきます。それは凶暴なスズメバチも例外ではありません。この時期はもうすでに死滅している蜂の巣もありますが、今回の現場の蜂の巣では巣の中に一部まだ生きている蜂達がいたのです。ただ気温が低いことなどから活動量は著しく低下していて、夏のように動き回ることは少なかったです。
今回の現場では危うく重大なミスをするところでした。蜂がいないと高をくくり作業にあたっていました。防護服は着ていたものの、もっと慎重に作業を進めるべきだと反省して今後の作業はより安全でより確実なものにしていこうと思います。
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