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神奈川県横浜市緑区 スズメバチ駆除 蜂駆除 巣の撤去


こんにちは。害虫害獣駆除本舗です。

今回は横浜市緑区で2017年10月に行ったスズメバチ駆除を紹介したいと思います。

〜横浜市緑区でスズメバチ駆除及び巣の撤去〜

夏の暑さも落ち着いてきた10月。この時期にいただくご依頼の中には恐ろしく大きい蜂の巣があったりします。

この日のスズメバチ駆除はまさにそんな感じでした。

現場はお客様のお庭の隅に設置されていた倉庫。その倉庫からスズメバチが出て来ては入って、出てきては入ってとかなりの数のスズメバチを確認しました。この時には大きめな巣なのかなくらいにしか思っていませんでしたが、倉庫の扉を開けると驚愕。なんとなくイメージしていたサイズより2周りほど大きく、直径は約40cmと立派でした。遠くから見ていたお客様は逆に感心していました。この倉庫はもう何年も開けることなく近寄りもしていなかったそうで、「ハチが巣を作っていようがハクビシンが入り込んでいようがネズミの楽園になっていようが驚きはしない!笑」と何故か笑っていらっしゃいました。笑

スズメバチの巣を確認できましたので駆除を始めます。お客様にはご自宅内で待機してもらい防護服を着て倉庫の中へ向かいます。蜂駆除の薬剤などの必要な物も全て倉庫の中へ入れたら、万が一スズメバチが飛び回るようなことがあった場合に倉庫外へ出るハチの数を減らそうと倉庫の扉を閉めます。暑さは和らいだとはいえ、閉め切った空間に防護服をきているとさすがに暑く、さらには倉庫内に照明がなかったので作業灯をつけると凄まじく暑い。これでは長時間の作業は厳しいと判断し、テンポよく駆除開始。幸いにも巣の周りに待機しているスズメバチはおらず、とりあえず巣の中にいる女王蜂とその仲間たちを駆除すればという状況。スズメバチの巣に正面から立ち向かいました。

まず巣の中へ薬剤を十分に散布、スズメバチの巣は基本的に出入り口が1つしかないのでそこを塞ぎます。薬剤が行き渡り巣の中が静かになるまでしばし待機、待機中は餌などを持って帰ってきたスズメバチ(戻り蜂)を駆除していきます。やはり巣には多くのハチがいて、静かになるまでいつもの倍近い時間がかかりました。

お客様がスズメバチの巣をとっておくと仰ってたので出来るだけ綺麗に撤去して袋にいれたままお渡ししました。

(まだ生きているスズメバチがイルカもしれないため1日は開けないでと念押し)

お客様に喜んでいただき作業完了です。

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